テロメアと性格タイプ

エリザベスブラックバーン博士のテロメア

人間の細胞分裂と老化の要因にテロメアの減少が大きく関わっている事を知りました。

その原因に精神的なストレスが溜まらない人はテロメアが長く(減少が少ない)、一方ストレスが溜まりやすい心配性の人はテロメアが短いという事でした。

老化を遅らせるテロメアーゼを増やすのは精神を安定させる瞑想にその効果があるとの事。

 

私が共感したのは、性格心理分析で性格のタイプの中にストレスをストレスと感じないタイプが男女に関係なく存在している事です。

実年齢より5歳から10歳前後若く見られる傾向があります。

(実は私もその一人で実年齢より10歳ちょっと若く見られます)

 

テロメアの存在は知りませんでいたが、私の非科学的原理の研究結果では人間には無意識に具わる性格は…9つに分類されています。

その内の一つの性格にストレスを感じても意識的に考え方を肯定的に切り替える能力を具えたタイプがいます。

 

この事から…テロメアの減少と瞑想とストレスの関係性は私の非科学的原理の理論と関連して大変興味深い情報でした。

 

 

韓国国民の選択の答えは?

次期大統領がムンジェイン氏の当選確実が決まった様です。おめでとうございます。

 

偶然ですが…北朝鮮金正恩(キムジョンウン)委員長とムンジェインさんは同じ性格のタイプですね。

自分探しの光の中に自分らしさを実感しながら独創的に独自性の能力を発揮する方の様です。

 

ご両人は同じ性格のタイプなので意気投合するかも知れませんね…それが継続するといいのですが?

 

韓国内の経済的発展は独創的な思案の是非にかかっているかも知れませんね。

 

がんばれ韓国‼️

水と油の視点論点

参議院議会での安倍総理蓮舫代表の論戦…何時もながらの盲点を突いた攻めと防御が交差するやり取りはワクワクします…政治を動かす人も仕事をこなす人もその世界の専門家の知識とは別に物事を進める時の考え方は無意識に具わっている性格が反映しています…まさにご両人は水と油の性格がはっきり表れていました。

安倍総理総理を突き動かしている無意識の性格は…自分がどうあるべきか人はどうあるべきか世の中はどうあるべきかと言った…こうあるべき理想を改革の精神で意思を強く持って自己本位に物事を考え進める人。

 

蓮舫代表を突き動かしている無意識の性格は…基本的な考え方に自分自身のこれが正しいという持論から成り立っていることを他の人にもこうでなければならないという正しい方向へと導こうと自己倫理で物事の正邪を図る人。

 

無意識の性格が発するこうあるべき生き方や考え方はその性格の持つ持論の主張なのですが…その在り方の主張は決して交わることはありませんが…性格の拘りの個性の持論はその人にとっての正論であることから…尊重し合える関係が生まれると水と油はそれぞれの価値観として評価することにも?…性格分析から!

韓国の大統領候補の性格分析

韓国の大統領候補…ムンジェインさんは…輝ける自分探しに一喜一憂する自己感情の人の様です。アンチョルスさんは…人に寄り添いながら自己意思を尊重する自分主義の人の様です。ホンジュンピョさんは…成功と努力と自己評価の人の様です。韓国は誰を大統領に選ぶのでしょうか?大変興味があります。

死後の世界はあるのか?

TVの話題から…人間の死後の世界はあるのか?

あるかも知れない…都市伝説みたいな話ですが…?

 

唯物論で言う魂の世界なのか?夢の中の無意識の中で脳が投影する幻覚に現れる意識が描くものは実在するのでしょうか⁉︎

 

人間を形成しているのは元素である事から死後の生命体の物質は焼却されようと埋葬される過程に関係なく元素は宇宙空間の何らかの物質と結合しているとしたら…意識を持たない元素として存在するのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

人間って自分勝手な動物?

無意識の性格の持つ心に突き動かされている人間関係は「なぜ?どうして?」の疑問だらけですね。

 

無意識の世界では自己欲求が満たされるか満たされないか?自分の意思が尊重されるかされないか?全て自分の意思を基準に他の人と比較しているのは間違いない様です。

 

学歴やIQとは関係なく、具わっている一つの性格の生き方や考え方の個性は自分自身の存在的価値と生きる力の能力を示しているのかも知れません。

 

性格から発せられる自己主張の持論は自分にとっての正しい答えかも知れません。

その主張によって招くストレスの原因が自分自身の持論にあるとは思っていない様です。

 

無意識の中の自分に翻弄されているとは全く気付かないのは、他の人も同様に自分自身の無意識の性格に翻弄されているとは思っていないということですね。

 

非科学的現象から見た無意識の実体の一面。

見えない性格に翻弄される

非科学的原理で具わる一つの性格から現れる一面から」

 

自己欲求や願望が満たされず思い通りにいかない不満は必ず第三者に向けられています。

 

無意識の性格の主張するこだわりの個性は自己納得の持論である事が分からないので、人や物事のあり方の「こうあるべき」という意思は、それぞれの性格のタイプの持つ持論と葛藤しているとは思っていません。

 

性格で異なるこだわりの生き方や考え方は自分自身を評価する判断基準になると同時に他者との比較評価を図る基準でもある訳です。

それぞれのタイプの持論はそのタイプにとっての正しい評価基準なのですが、自分が一番正しいと言う勘違いの正当性を他者に向けているとは思っていませんから問題発生の要因になっています。

 

性格の持つ無意識の自己意思は正しいか正しくないかの評価ではなく、自分自身の納得の上に成り立つのが持論なので、その性格の持つそれぞれの意思は自分自身にとっての正しい主張という事になります。

 

それに反する他の人の持論は批評批判の対象になっています。

 

私たちは見えない性格にコントロールされていますが、無意識の自分の気持ちに忠実に生きているってことです。

 

人間は無意識の心にコントロールされている事は認識できなくても、必然的に具えた無意識の一つの性格の心の働きに従って、自分自身をコントロールする能力を具えた「天然知能ロボット」という訳です⁉︎