生命と性命の因果性

生命が人間として形を成す生命体の根源であるなら…性命は生命誕生で定る名前によって性格が具わる根源である。

つまり、無から有への創世の生命(生命体)はあっても名前を授かるまでは無であり、人間としての性命(性格)が備わり有となる。

この二つの因果性が人間として機能する要素と理解するのは私だけかも知れません。

 

無意識の性格の発見がなかったら意識しなかっのですが、人間は生命体と性格のこの二つの絶対条件が人間として機能する要素である事に気づいたのです。

 

人間の身体は約60兆の細胞で様々な器官(脳を含む)を構成し生命体を維持し機能しています。

 

では人間の意識はどうやって生まれているのでしょう?当然生命体にはその要素は見つかりません。

 

では性格はどうでしょう…もともと人間は気質を備えたいるという説がありますが、確証が得られた訳ではありませんのであくまでも推測でしかないのです。

 

私たちが認識している約60兆の細胞にも遺伝子にも性格を形成する要素はありません。

 

答えは一つ…性格を形成する要素は世界共通の姓名以外にないのです。

 

人間の世界共通の姓名は単に人間の存在を示すだけのものではなく性格を形成する重要な意味が隠されているという訳です。

 

『人間とはなにか?』

その答えが一つ見つかりました…生命と性命の因果性から成る動物であるということですかね。

 

性格は姓と名の組み合わせ次第で決まる!

生命誕生で子供の性格が決まるのは両親の命名次第!

結婚で性格が決まるのは結婚相手の姓次第!

 

人間の無意識の世界には間違いなく9つの性格が存在しています。

その中の一つの性格を私たちは運命的に備えています。

 

性格はなまえの文字と姓の文字の組み合わせで確定します。

ですから9つの性格のうち希望する性格を選択できます。

 

性格は必然か偶然かの生命誕生に始まり、結婚で新たな性格を備えます。

 

つまり必然とは希望する性格になる様に姓と組み合わせる名前を選択して決める…さらに

結婚する相手の姓でどの様な性格になるか、どの様な性格を希望するか相手を選択する。

 

偶然とは、姓名がすでに確定している時の性格がすでに備わっている状態です。

 

ちなみに、性格はすべて本名に限られていますので芸名や偽名は全く当てはまりません。

核心から確信へ

意識できない性格を意識する事ができたら、自分ってこんな人間なんだと確信します。

 

人間の性格は、世界共通の生命誕生の命名の

『なまえ』で始まっています。

 

そして両親の姓と組み合わされ姓名(本名)になり一人の存在を示します。

 

なぜ姓名でなければ性格は備わらないのか?

その根拠は唯一姓名だけが世界共通だからです。

 

なぜ姓名だけが世界共通なのか。

世界の文字や言葉の文化に関係なく、姓名の呼び名や文字は一つの言語だからです。

 

その言語が当てはまるのは、世界で日本の五十音しかないのです。

 

なぜ日本の五十音なのかは、日本語の文字の起源に関係していると推測します。

 

この非科学的現象を本当に証明できたら…

これってもしかしてノーベル賞?…まさか^_^

都市伝説ではなかった

一つ言い忘れていました…気質は人間の内面にある心の世界にある性質デス。

 

その気質は間違いなく具わっているのデス。

 

私の課題はその気質がどの様にした私たち人間に備わるのか…その原理の答えがディスノートにある事が分かったのです。

 

なぜ?どうして?

性格について興味を持ったのはエニアグラムの9つの性格の本と出会ってからでした…今から17年前の1999年デス。

 

気になったのは…どうして人間の性格は9つしかないのか?地球上には何十億の人間がいるのに何を根拠に9つに限定しているのかデス。

 

エニアグラムの権威者のドン・リチャード・リソ氏とラス・ハドソン氏によると、人間は誰でも9つの性格を併せ持ち、その中で最も強調される性格によりタイプ別に分類されると述べています。

 

エニアグラムの歴史は紀元前2500年頃のバビロンを起源とし、人間は生まれながらの『気質』を持ち合わせ9つの性格に分類されているとあります。

 

現代でも人間の性格は生まれながらの気質というのが一般的な見解のようですが、答えが見つかっていないので一応気質という事にしている様です?

 

私が疑問に思ったのは、紀元前2500年頃書き記した9つの性格の原本は一体誰が何を根拠にどの様にして9つの性格を見分けたかという事です。

 

まさかその時代にアンケートという手段があったとは考えられないのですが…何を根拠に導いたのか気になって仕方ありませんでした。

 

というエニアグラムの著書との出会いと単純な疑問から、人間の無意識の性格に興味を持ち独自の調査を始めたという訳です。

 

その結果、今日の人間の性格が具わる原理の発見に至ったのです。

 

なぜ?どうして?が真実の発見へと導いてくれたのです。

 

世界共通の根拠

性格形成に反映するのは、生命体を構成する約60兆の細胞でも遺伝子でもありませんでした。

 

先天的な気質や脳の働きや後天的な両親や社会環境などは全く関係していない事が分かりました。

 

血液型や字画などの占いと称するものはすべて問題外です。

 

一番世界共通に近かった生年月日は偶然その日になったという事と誕生日は生涯変わらないため性格に反映する絶対条件には当てはまらないと判断し対象から外しました。

 

その結果、単純に世界共通の根拠は姓名しかないと断定した訳です。

 

その理由は日本語の文字文化に関係しているからです…!

世界共通

では一体どのようにして性格は誕生しているのか?その謎は…

 

みなさんがまだ遭遇した事のない無意識の世界は、世の中の常識ではあり得ない話ですから理解できないかも知れません。

 

実際の考えられない事が私たちの日常の生活環境で必然的に起こっています。

 

それは生命誕生に始まる世界共通の必然的絶対条件の命名で名前が確定すると同時に瞬間に性格が具わる現象が脳の何かに反映しているようです。

 

どうしてそれが分かるのかって…性格が具わる非科学的現象の原理が世界共通の姓名でなければならない事がはっきり分かったからです。