非科学的現象と科学的現象

物事の成否を証明する手段は科学的な見地で数値的に認識できるものと、現象として現れる非科学的なものがあります。

一般的に常識として認識できるのは数値で明確に示されたものを人は信じます。

そう信じるしかないのは判断基準がそれしかないからです。

また人間は事前の知識を持ち合わせていないので数値に頼るしかないのだと…物事は全て数値が判断基準であれば多数決も数値で決まる。

これも無意識の性格がもたらす賛否の理論かも知れませんね。