イメージできる?

本来、人は無意識の性格を意識する事はできません。私の性格分析の研究と実体験をもとに独断的にそれぞれの性格の心の作用の原動力を簡単に示して見ました。

今回もちょっとお節介と思いましたが、世界の主な方々を性格のタイプに当てはめて見ました。

イメージできないかも知れませんが…世界共通の姓名(本名)で性格が具わる原理は、科学的な検証に限らず非科学的でもその実体は現象論として証明できる様ですが?

意志の世界の人々

タイプ8「自分中心」

今やるべき事に集中し自分のペースで物事に取り組む。

タイプ9「自分主義」

他を尊重しながらも自分の意思決定に従って行動する。(アンゲラ・ドロテア・メルケル

タイプ1「自分本位」

現実から理想のこうあるべきと改革する事に力を注ぐ。(あべしんぞう)(しゅうきんぺい)

感情の世界の人々

タイプ2「自己奉仕」

献身的に人の期待に応え人の役に立つ自分を評価する。

タイプ3「自己評価」

先を見通し行動し結果を求め成果と実績評価を期待する。(ドナルド・ジョン・トランプ)(ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン

タイプ4「自己感情」

必要とされるかされないか自己の存在的価値を評価する。(キムジョンウン)(ムンジェイン)(サイエイブン)

知識の世界の人々

タイプ5「自己認識」

知り得る知識と自己規範を基準に人や物事を評価する。(エマニュエル・ジャン・ミシェルフレデリック・マクロン

タイプ6「自己道徳」

物事のあるべき形に拘り、内面的な規範法則に固執する。

タイプ7「自己理想」

現実とは別の思い描く理想を原動力に現実と向き合う。(ティリーザ・メアリー・メイ)

 

意識の中にない自分が自分をコントレールしているとは誰も思っていません。