テロメアと性格タイプ

エリザベスブラックバーン博士のテロメア

人間の細胞分裂と老化の要因にテロメアの減少が大きく関わっている事を知りました。

その原因に精神的なストレスが溜まらない人はテロメアが長く(減少が少ない)、一方ストレスが溜まりやすい心配性の人はテロメアが短いという事でした。

老化を遅らせるテロメアーゼを増やすのは精神を安定させる瞑想にその効果があるとの事。

 

私が共感したのは、性格心理分析で性格のタイプの中にストレスをストレスと感じないタイプが男女に関係なく存在している事です。

実年齢より5歳から10歳前後若く見られる傾向があります。

(実は私もその一人で実年齢より10歳ちょっと若く見られます)

 

テロメアの存在は知りませんでいたが、私の非科学的原理の研究結果では人間には無意識に具わる性格は…9つに分類されています。

その内の一つの性格にストレスを感じても意識的に考え方を肯定的に切り替える能力を具えたタイプがいます。

 

この事から…テロメアの減少と瞑想とストレスの関係性は私の非科学的原理の理論と関連して大変興味深い情報でした。