水と油の視点論点

参議院議会での安倍総理蓮舫代表の論戦…何時もながらの盲点を突いた攻めと防御が交差するやり取りはワクワクします…政治を動かす人も仕事をこなす人もその世界の専門家の知識とは別に物事を進める時の考え方は無意識に具わっている性格が反映しています…まさにご両人は水と油の性格がはっきり表れていました。

安倍総理総理を突き動かしている無意識の性格は…自分がどうあるべきか人はどうあるべきか世の中はどうあるべきかと言った…こうあるべき理想を改革の精神で意思を強く持って自己本位に物事を考え進める人。

 

蓮舫代表を突き動かしている無意識の性格は…基本的な考え方に自分自身のこれが正しいという持論から成り立っていることを他の人にもこうでなければならないという正しい方向へと導こうと自己倫理で物事の正邪を図る人。

 

無意識の性格が発するこうあるべき生き方や考え方はその性格の持つ持論の主張なのですが…その在り方の主張は決して交わることはありませんが…性格の拘りの個性の持論はその人にとっての正論であることから…尊重し合える関係が生まれると水と油はそれぞれの価値観として評価することにも?…性格分析から!