三次元の世界が見えてくる

性格形成因子の基本単位a1からa5は何らかの原子または分子的な機能性物質として宇宙に存在するのかも知れません。

 

地球上のすべてのものは原子の集合体を構成している物質は、突き詰めれば分子の集合体であり宇宙は素粒子の世界です。

 

人間の生命体を構成している物質も元素であり、原子で構成された分子の集合体ですから人間の脳に反映する時の物質的エネルギーは言語を意味する単純な原子または分子構造をした機能性物質が存在するのではと解釈できます。

 

人間の無意識の世界で瞬間に起こる非科学的現象から、人間の性格形成要素に起因する何らかの物質が三次元の世界に存在していると仮定すると一つの答えが見えてきます。

 

性格形成因子の基本単位a1からa5をまったく新しい何らかの物質とした場合、原子は陽子と中性子からなる原子核があり、その周囲は電子が取り巻き、光子が電磁場内の相互作用を媒介しているという物質の構造の基本的な要素と関連づける事ができます。

 

非科学的現象の三次元の世界の姓名に由来した言語の意味する性格形成因子の数(a1)は正4面体に20個まで結合しその繰り返しをします。

 

非科学的現象の性格形成に反映するときの性格形成因子の数の結合体の変化に応じて性格が具わるとき、まるで4次元の世界を示唆する実に不思議な現象が起こります。

 

非科学的現象は、人間の生命体を形成する約60兆の細胞とは別の人間の性格形成に反映する何らかの物質が3次元の宇宙空間に存在しているかの様に実感させてくれます。

 

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