来年に期待して

365日を人生の1ページとして自分を見つめるカウントダウンまで後6日ですね…

自分に期待した一年を振り返っても思い出に慕っても満足できないからこそ新たな年は価値がある訳で…

初詣はその一歩…

初日の出を拝むのもその一歩…

今年こそは…と純粋な気持で手を合わせ祈願した結果は?

それはそれで価値ある1年だったかも…ですね。

自殺対策人材養成への疑問

私の性格心理分析の観点から…人は何故自殺という究極の選択はある意味で自己逃避であり自己主張でもあると思うのですが?

必然的に具わった性格の個性は生きるための能力なのに、それを活かすことができないまま…自己欲求が満たされないからと言って…人に環境に左右されて…自己破壊は意味がないと私自身は思いますが…自殺を思い留める手段がない為か?…話を聴くしかない自殺対策の人材養成講座は果たして自殺防止になるのか疑問です。

 

性格心理分析は人それぞれの生き方や考え方が認識できても、対象者に何故そうなるのか?の要因を解いても理解して貰う事が難しいのでこの理論の用い方は悩むところです。

 

 

ピタゴラスが予言?した四次元の現象

世界に共通する姓名(姓と名の組み合わせ)は性格を導く手段「道具」ではないかと思わせる現象が四次元の世界で起こっています。

 

人間はどの様にして性格は具わるのでしょう?

遺伝でも気質でもないことは確かです。

勿論、姓名の文字そのものでもないのです。

 

ピタゴラスの一説に、数は単に個数や量を表すための道具ではなく発見されるべきものであり、自然界に作用している形成因子だった…と同一視した姓名の文字に代わる特定の数値は人間の性格形成の因子であり、姓名は世界共通の意味から文字の発生音声と文字の意味する特定の数値との因果性は性格形成の基本数として定義づけることができる。

 

性格形成に起因する特定の数値は「1から5」の基本数から成り、その数値は宇宙空間ではどの様な物質エネルギー要素に変化しているのか…

 

文字の意味する特定の数値が何らかのエネルギー的物質に置き換わっているとしたら、次の様な原子核(陽子と中性子)に類する何らかのエネルギーの物質体系を創造します。

・1=pa1f1 ・2=pa1f2  ・3=pa1f3  ・4=pa1f4

・5=pa1f5  (pa=陽子・f1から5=中性子を仮定)

 

この何らかの物資エネルギーの機能性要素が宇宙空間の何らかの要素と共鳴し、時空を介して人間の無意識の中で瞬間的に脳に反映して性格が具わるという現象が現実に起こっている事をどう理解したらよいのか…

非科学的現象から認識する5つの物質エネルギー的要素の性格形成の基本数は、まるで四次元の世界では人間の生命体に精神を導く性命創世的な何らかの原理と繋がっている事を示唆しています。

四次元の世界を実感させる様な未確認現象

人間の生命体の誕生から性格が具わるまでの次元を考察すると、「一次元」は男女の間に意識は介在しない無関係の状態とすれば「二次元」は男女が結ばれ母体に生命を宿した状態をいい「三次元」は生命体のあらゆる器官を構成し生を成し、誕生した人間は命名(姓名)と言う手段で存在を示し「四次元」は人間の生命体(脳)に反映する姓名の意味する何らかのエネルギー要素が伝達されて、人間に意識と心を持たせる性格が具わるという現実に起こっている現象は四次元の世界を実感させる未確認現象ですが、どの様な原理で人間に性格は具わるのか人間って不思議ですね。

ピタゴラスは三次元を予測していた

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数は単に個数や量を表すための道具ではなく発見されるべきものであり、自然界に作用している形成因子だった。

自然数1.2.3.4を並べた三角形は4つの整数で作った10個の三角形
これをテトラクテュスといいこの原理こそが性格形成創世の起源であるとしたら姓名の文字の組み合わせは自然数の組み合わせを意味し、性格形成要素のエネルギー因子ではないかと…非科学的な現象を動機づけています。

 

異能Vation漏れた(^.^)

人間の性格形成の原理の発見は異能Vationの領域ではなかった様です。

非科学的現象で性格が具わる原理は世の中で発見されていない理論です。

この原理を科学的に証明する事が課題ですが、人間がまだ辿り着いていない人間の性格創世の原理はこの理論にある事を世の中に認識して貰えるまで課題に取り組んでいきます。

 

日本だけに限らず外国も視野に入れて…⁈

無意識の性格を知る必要性を問う

昨今、人としであり得ない凶暴な事件と自虐的になって死にたいなど見えない心に翻弄され自暴自棄に陥った人々の心の中を考察すると、無意識の心にコントロールされている事が分かります。

人間の無意識の性格を分析し認識できるのは私だけかも知れませんが、いつの日かこの理論の存在をすべての人々が知り、多くの人々が無意識の性格と無意識の心の働きが認識できる様になると…人間関係で悩んだり欲求不満からイジメに走ったり凶暴(狂暴)になったり自暴自棄に陥る事のない人間環境が築けると…信じます

 

今更ながらですが…人間の生命体は約60兆の細胞で形成されていることは言うまでもありませんが、では人間の性格は何が起因して具わっていると思いますか?…遺伝や気質ではないのは確かです。

 

「人間とは何か?」哲学や心理学、脳科学や人間科学、宇宙科学などの理論仮説にはその答えはありませんが、約60兆の細胞の中に性格を形成するであろう脳内神経細胞?は脳の成長に伴って性格を司る機能は完成し、あとは外的要素の姓名(本名)の文字の意味する数値が決定次第性格が具わる事が判明しています。

 

この未解明な現象は宇宙的な素粒子の世界なのか?三次元の宇宙空間で何が起こっているのか?生命の文字の意味する数値は原子または分子的な要素に置き換わるのか?その因果性は二元論なのか唯物論なのか?幾何学的な世界なのか?相対性理論なのか?量子論なのか?それとも全く新しい理論なのか?科学的検証は未定ですが…

 

いつの日か人々が人々の性格を認識できる時が来ることを願う…この理論の発見者である私自身何をすべきかを問うところです。